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ゴキブリの生態

ゴキブリ、、一度は見たことがあるのではないでしょうか。
しかし、その生態について知っているという方は少ないと思います。
ゴキブリを撃退するには、まずその生態を知る必要があります。
そこで、ここではゴキブリの知られざる生態についてみていきたいと思います。

ゴキブリの種類

まず、ゴキブリの種類についてですが、全世界で4000種類ほどいます。
そして日本では、約50種類ほどいます。
その中でも多くみられるのが、チャバネゴキブリ、クロゴキブリといった種類。

チャバネゴキブリは、体長1~1.5mほどの赤褐色をしたゴキブリ。
卵鞘が小豆に似ているのが特徴的です。

クロゴキブリは、体長2~3mほどのツヤのある黒色をしたゴキブリ。
卵鞘は長さ1cm、幅5mmほど。
ほぼ日本全国でみられるゴキブリです。

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ゴキブリの繁殖

ゴキブリは、卵鞘の中で繁殖します。
卵鞘とは卵の一つ一つの集まりのことです。
クロゴキブリでいえば、卵鞘には一つあたり、22~26個の卵が入っています。
産卵期は5~10月で、メスは一生のうちに30個ほどの卵鞘を産み出します。

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ゴキブリの産卵場所

ゴキブリは、家具の引き出しの奥やすき間など人目の届かない場所を産卵場所に選びます。
冷蔵庫や電子レンジのような家電も産卵の場所として選ばれやすくなっています。
また、開封したてのタバコの箱やスーパーからもらってきたダンボールも産卵場所となる可能性があります。

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ゴキブリの害

ゴキブリは、サルモネラ菌などの細菌性病原体を媒介します。
サルモネラ菌は食中毒や腸炎の原因となってしまうので注意が必要です。
また、糞には反応するアレルギー(ハウスダストアレルギー)を持っている方もいます。

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ゴキブリの習性

ゴキブリは、単独行動よりも集合性を持って行動することを好みます。
つまり、1匹ゴキブリがみつかるとその近くにまた違うゴキブリがいる可能性があるということです。
なので、1匹を駆除できたとしても、まだ他のゴキブリが生息しているかもしれません。

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ゴキブリの巣

家屋でいえば、冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器のような家電などの温度が高くなりやすい場所を巣とします。
家電は精密機器なので、もしゴキブリが基盤の中に入り込んでしまったりすると故障の原因となってしまう可能性もあります。
家屋以外にも、スーパーなど食品を扱う店舗、その周辺の下水や地下にも巣を作ります。

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ゴキブリの侵入経路

ゴキブリを駆除するにはは、ゴキブリがどこから侵入してきたのかを考える必要があります。
考えられるのは以下の3カ所。
1.窓、網戸
2.換気口、換気扇
3.下水管、排水管

まず1.についてですが、窓や網戸というのはベランダにありますよね。
ベランダは一軒家であれば1階や2階にありますが、マンションの方は1階、2階はもちろん、3階以上にある場合もあります。
ゴキブリというのは飛ぶことが可能ですが、ほとんどは歩いてやってきます。
となると、マンションのほうが侵入が少ないように感じますが実際はマンションのほうが侵入されるリスクが高くなっています。
例えば、マンションの上階に住んでいるとつい窓を開けっ放しにすることがありますよね。
ゴキブリは基本的に歩いて侵入するとはいえ、外灯などからパッと飛んでくることがあるのです。
そのときに侵入される可能性があるので、窓を閉めるか、窓を開ける場合は網戸をしてあげる必要があります。
網戸によっては下方にすき間ができてしまう場合があるので、もしすき間がある場合は補修キットなどを使って直してあげましょう。

2.についてですが、換気口と換気扇が相互関係にあるということを覚えておく必要があります。
例えば、屋内の換気扇の掃除をしっかりできていない家は屋外の排気口がゴキブリの好む油まみれの状態になってしまっている可能性があります。
換気扇は直接屋外に設置してあるタイプであれば、一戸建て、マンション問わず侵入されやすくなります。
換気扇にフィルタをつけて対処できる場合もありますが、ゴキブリはわずかなすき間から侵入する可能性があるので、換気扇を掃除してキレイな状態をキープしておくほうがよいでしょう。

3.についてですが、特に古い家屋にお住まいの方は気をつけてほしいと思います。
というのは、家屋が古くなるとどうしても下水管や排水管にすき間が生じてしまい、そこから侵入されるリスクが高まってしまうからです。
では、新築であれば問題ないのか、と問われればそうではありません。
新築住宅の場合でもゴキブリが出る場合があります。
その場合に考えられるのは、飲食施設が建物内にある、旧家から持ち込んだ荷物に卵鞘が紛れ込んでいたということです。
飲食施設が建物内にあるということはゴキブリの好きな油がたくさんあるということです。
飲食施設によっては定期的にゴキブリ駆除などを行うところもあるのですが、この時に避難する形で住宅のほうに移り住んでしまう可能性があるのです。
旧家から持ち込んだ荷物に卵鞘が紛れ込んでいる場合も、卵鞘の大きさが小さいので紛れ込んでいても気づくことはないでしょう。
なので、新築住宅に住み始める場合でもゴキブリに対して注意を払う必要があります。

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